5月最初の教室
2018/05/21
5/13(日)
ずーっと週末はいい天気が続いていたが、この日は久しぶりの雨模様で午後から降り出す予報。☂
五月病?か何か知らないが、この日の教室は体験者もなく、少人数での教室となった。
来たのは小学生を含めて8名の生徒さん。
なので、この日は一人ずつ「練習曲1」を打ってもらった。
その中から小学生2人の演奏。
小学生が帰った後は、残った生徒さんに練習曲からのスピードアップとフィニッシュまでを教え、
繰り返し稽古した。
うまくできた人・できない人それぞれいたが、ゆうきちの手(フレーズ)を自分で考えさせるよりも、
型にはまったものを教えるほうが、生徒さんもわかりやすいようだ。
皆同じような演奏になるが仕方ない。(^_^;)
まぁ、手を考える(創作させる)といっても、結局のところそれが一番難しいのだが・・・
そこまでできるようになるには、八丈太鼓を始めて何年もかかるのは事実。
それだったら最初からこうしなさいと、こちらで手を教えてあげるほうが早い。
そして徐々に肉付けをしてもらえればよい。
今後はこの日やった一人打ちを多く取り入れていこうと思う。
太鼓雑感。